平均12mの長大なフロンテージを持ったスケルトンインフィル構想の共同住宅である。それを実現したのは構造家ORSの依田定和氏設計の壁、スラブとも300ミリのボイドスラブラーメン構造のスケルトンである事が大きい。

竣工:1999年
建築主:小田急不動産
用途:共同住宅
規模:3,200m2
構造:鉄筋コンクリート(ボイドスラブラーメン構造)
設計:全体総括 篠田義男建築研究所
   構造 ORS事務所
   設備 小田急設計コンサルタント
施工:小田急建設